20181108_肝性脳症と診断され入院

問題【病態】49歳男性。C型慢性肝炎の既往あり。昨年より肝硬変に起因する腹水が出現し、ループ利尿薬とアルブミン製剤が投与されていた。昨日、肝性脳症と診断され入院となり、分岐鎖アミノ酸製剤の点滴静注、ラクツロース及びカナマイシン一硫酸塩の経ロ投与を開始した。本患者において、以下の所見が認められた。肝性脳症に最も関連が深いのはどれか。2つ選べ。

解説

薬剤師国試