20220720_【衛生】34歳女性。検診で乳がん
34歳女性。検診で乳がんの疑いを指摘された。血縁者の多くが乳がんを発症していたため、乳がんの遺伝子検査及び組織診断を受けた。その結果、HER2陽性乳がんと診断された。骨転移があるため、ドセタキセル/カルボプラチン/トラスツズマブの併用療法のレジメンに従い、薬物治療が始まった。 遺伝性乳がんの発症に関わる遺伝子はどれか。1つ選べ。
解説
薬剤師国試