20230814_【実務】6歳男児。体重20 kg。歯科診療所で抜歯
【実務】6歳男児。体重20 kg。歯科診療所で抜歯後、母親がこの男児の処方箋を薬局に持参した。
男児はシロップ剤が苦手のため、母親は粉薬への変更を希望した。薬局にはアセトアミノフェン細粒20%がある。
アセトアミノフェンシロップ2%及び細粒20%の添付文書には、「通常、アセトアミノフェンとして、体重1 kgあたり1回10~15
mgを経口投与する」と記載されている。
本症例に対し、薬剤師が処方医に対して行う対応の中で適切なのはどれか。2つ選べ。
解説