20231031_薬物A 50 mgを、

薬物A 50 mgを、粉末製剤あるいは液剤として経口投与した後の血中濃度時間曲線下面積(AUC)は等しく、1500μg・h/Lであった。一方、血中濃度に関する1次モーメント時間曲線下面積(AUMC)は、粉末製剤の場合が9000μg・h2/L、液剤の場合が7500μg・h2/Lであった。薬物Aの粉末製剤の平均溶出時間(h)に相当するのはどれか。1つ選べ。

解説

薬剤師国試