正解は 2 コイを用いた濃縮度試験

【衛生】
1 誤。活性汚泥を用いた分解度試験は、被験物質の環境中での分解性を調べる試験である。
2 正。コイを用いた濃縮度試験は、被験物質の蓄積性を調べる試験である。
3 誤。ネズミチフス菌を用いた復帰突然変異原性試験(Ames試験)は、被験物質の変異原性を調べる試験である。
4 誤。マウスを用いた反復投与毒性試験は、被験物質のヒトへの長期毒性を調べる試験である。
5 誤。ミジンコを用いた急性遊泳阻害試験は、被験物質の生態影響を調べる試験である。