【実務】 インダカテロールマレイン酸塩は、長時間作用型の選択的β2受容体刺激薬であり、注意すべき副作用として血清カリウム濃度の低下や動悸などがある。チオトロピウム臭化物水和物は、長時間作用型の抗コリン薬であり、注意すべき副作用として口渇や動悸などがある。